SERVICE業務サービス

業務サービス業務サービス

企業の業務全般を
総合的に支援する

企業の業務は、ITの革新や時代の変化により、紙や電子が混在する複雑な仕組みとなっています。また、ITの導入だけでは効率化の範囲も限られ、ITに加えて業務方法の見直しが重要なポイントとなります。当社の『業務サービス』は、『ITサービス』と連携しながら最善の業務方法を提案し、業務自体もオンサイト・オフサイトで実施するビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービスです。

売掛金・買掛金管理支援

売掛金や買掛金に関わる業務支援を行います。例えば、請求書の発行から入金時の入金確認・消込・システムへの入金処理など、さまざまな業務の支援を行うことができます。

お客様のご要望や課題

  • 請求の発行や入金の消込などに時間がかかっている
  • 売掛金・買掛金管理がきちんと行えずに困っている
  • 業務運営だけでなく、業務の見直しも相談したい
下矢印

サービスの特徴

オンサイト・オフサイトで
対応可能

前提となる条件がありますが、オンサイトだけでなく、オフサイトでの対応も可能です。オフサイトの場合でも、月1回の月例報告会を実施し、お客様とのコミュニケーションを密にして進めます。

受け身型でなく、
積極的な提案型

アウトソーシングサービスとしてご提供していますので、言われたことだけに従う受け身型サービスではなく、「このようにしたほうが効率化を図れる」などの積極提案型サービスが特徴です。現場のリーダーだけでなく、メンバー一人ひとりが現場目線で気づいた小さな改善から大きな改善まで提案させていただきます。

ITや業務標準化にも強い

当社は、『ITサービス』や『コンサルティングサービス』などもご提供していますので、『業務サービス』メンバーも必要に応じて、連携をしながら改善を進めていくことができます。そのため、ITを使った改善、業務をもっと標準化するべきだなどの幅広い提案が可能です。

経費精算業務支援

社員の方々が申請される経費精算業務の支援を行います。経費精算システムなどを用いて、社員から申請された経費データを証憑とチェックして仕訳処理や振込データを作成するなどの精算業務全般を支援します。

お客様のご要望や課題

  • 経費精算を紙で行っているため大変
  • 月末の月次決算時に経費精算業務もピークを迎えてしまう
  • 精算者から経理まで全体業務の効率化をしたい
下矢印

サービスの特徴

電子ワークフローを
ベースに精算業務を実施

経費精算業務を紙で実施している場合には、電子ワークフローベースの経費精算システムへ入れ替えた上で精算業務の支援をさせていただきます。電子ワークフローを導入することにより、さらに業務効率化が実現できます。

業務フローの見直しも図り、
全社の効率化へ

業務支援時は、現在の業務フローありきではなく見直しも図りながら支援をさせていただきます。例えば、領収書を紙保存から電帳法のスキャナ保存制度を対応する電子保存に変える場合は、運用面の変更も必要になります。運用面の観点も含めてご提案いたします。

業務ノウハウが豊富

さまざまなお客様に「業務サービス」を提供している当社には、売上照合・仕入照合のノウハウをもったメンバーが多く在籍しています。また従業員数百名から1万名近くの会社まで、多種多様な規模のお客様に対応してきた経験から、最適な業務範囲を最適人数のチーム体制で対応可能です。

購買業務支援

購買業務に関わる各種業務の支援を行うことができます。例えば、集中購買を行っているような会社であれば、各部門から提示された発注書に問題がないか、第三者としてチェックを行うことや、注文書の集中発行を行う等の業務支援が可能です。

お客様のご要望や課題

  • 部門からの発注が正しいかけん制したい
  • 集中購買業務をもっと効率化したい
  • 電子化をもっと進めたい
下矢印

サービスの特徴

業務効率化だけでなく
不正をけん制する業務支援

当社の支援業務の多くは効率化・標準化を目指すものですが、中には、第三者としてチェックする「けん制業務」もあります。各部や各課がそれぞれ行っている業務は、内部で完結してしまうことで、不正やミスにつながることもあります。このような問題に対処する業務も支援対象として実施いたします。

業務フロー等を利用して
標準化を推進

お客様が実施されている業務は、フロー整理してドキュメント化することが少ないため、属人化につながっていることが多々あります。当社が支援することで、「業務フロードキュメント」に落として標準化業務へと変えていくことができます。

処理データからの
分析業務も可能

当社が業務を支援させていただくと、各部門からの提出期限を月末としているために、そこがボトルネックとなり、経理業務が集中するなどが分かってきます。当社では、処理件数を日別に集計するなどを行い、客観的に業務の問題点を洗い出し、お客様にご提示します。